当院では、発熱のある方、風邪症状のある方は玄関横のプレハブ内で診療を行なっておりますが、発熱や風邪症状での受診は電話での予約制にて行っております。
感染拡大防止のため、院内には入らないようお願い致します。
予約は当日分のみ、9時からお電話にて予約をお受けしておりますが、予約が殺到しておりお電話が大変繋がりにくくなっております。
また、お時間や予約状況の都合によりお断りする場合がございますがご了承下さい。
ご不便、ご迷惑をおかけいたしますがご理解ご協力をお願い致します。
当院では、発熱のある方、風邪症状のある方は玄関横のプレハブ内で診療を行なっておりますが、発熱や風邪症状での受診は電話での予約制にて行っております。
感染拡大防止のため、院内には入らないようお願い致します。
予約は当日分のみ、9時からお電話にて予約をお受けしておりますが、予約が殺到しておりお電話が大変繋がりにくくなっております。
また、お時間や予約状況の都合によりお断りする場合がございますがご了承下さい。
ご不便、ご迷惑をおかけいたしますがご理解ご協力をお願い致します。
2月9日以降、木曜日の担当医が水野康司院長から水野寿一先生へ変更となります。
ご不便、ご迷惑をお掛け致しますが、ご了承の程よろしくお願い致します。
禁煙治療薬の一時出荷保留の為、
当面の間、禁煙外来は中止致します。
ご不便ご迷惑をおかけしますが、ご了承くださいますようよろしくお願いいたします。
2022年6月15日より、診察券を紛失された場合、100円(税込)の再発行手数料がかかります。
(※初めての来院の際は無料で発行致します)
再発行後、診察券が見つかる等の場合でも手数料の払い戻しは受けかねます。
変更によりご迷惑をおかけしますがご了承の程よろしくお願い致します。
ドクターズファイルに当院の記事が掲載されました。以前の記事に加えて新たに検診・治療レポートが追加になっています。
記事の内容はここをクリックして是非ご覧ください。
医療月刊誌「クリニックばんぶう」12月号に当院の院長のインタビューが掲載されました。
記事内容はここをクリックして是非ご覧ください。
認知症医療のホームページ『笑顔とこころ』に当院の記事が掲載されました。
『笑顔とこころ』と検索していただき、地域から選んでいただくか、ここをクリックしてぜひご覧ください。
記事内容:
◇「受け皿」広がらず
「だいぶ落ち着いてきたね。夜は眠れているかな」。3月上旬の午後、埼玉県所沢市の「みずの内科クリニック」の水野康司院長(60)は市内の男性(80)宅を訪れ、座椅子に座る男性の胸に聴診器を当てた。
男性は呼吸器疾患で呼吸困難となり、県内の大学病院に5日ほど入院後、2月半ばに退院した。妻は入院中で再び1人暮らしとなったが、同クリニックは「24時間対応」を掲げる。水野院長の週1度の往診に加え、週に2度の訪問看護も受ける。長男(54)と交代で泊まり込む長女(58)も「本当に心強い」と言う。
日本の年間死亡者は約120万人。その8割は病院で死ぬ。20年後は高齢化で死者数が160万人台に届くとみられ、お年寄りを病院でみとることは難しくなる。医療費抑制にもつながるとして、国は在宅医療推進の旗を振ってきた。7対1を優遇する傍ら、他の病床は減らし、軽症患者を自宅へ帰そうというのがその中心だった。だが、水野院長のような医師は少なく、国の政策は患者の行き場を狭めた。そこで14年度から、病状が回復し自宅へ戻る手前の患者を受け入れる病院を優遇する。早期退院に向けたリハビリを重視することなどを条件に、入院費を高くした「地域包括ケア病棟」の新設が柱。病院も活用する在宅路線への修正だ。
東京都大田区の大森山王病院(60床)。戸金隆三院長(63)はスタッフに「生き残る道は在宅医療しかない」とハッパをかける。近隣の30近い競合病院を横目に7対1には見切りをつけ、地域包括ケア病棟への移行を視野に入れる。しかし、戸金院長は「ハードルは高い」と明かす。移行には専従リハビリスタッフの配置が必要になる。退院患者のうち他の病院に転院せず自宅に戻った人が7割以上といった条件も課される。
地域包括ケア病棟も広がりが見通せず、重症病床を退院する人の受け皿が増えない中、厚労省は一転して介護型の療養病床全廃方針を撤回する意向だ。依然、入院ベッドを巡る政策の揺れは続く。