在宅診療について

当院は機能強化型の在宅支援診療所です。

在宅支援診療所とは?

平成18年の医療保険制度の改正により設置された制度で、月2回以上の定期的な医師の訪問診療を受けている方に対して24時間体制で医療の提供を行い、また、診療所どうしや病院との連携、そして訪問看護ステーションとの緊密な連携をとりつつ在宅療養を支援する診療所です。

当院の在宅診療について

国立がんセンター、癌研有明病院、東京女子医大、防衛医大、国立東京病院、複十字病院などから、がん末期や重度難病患者さんの在宅診療の紹介を受け、職員一丸となって鋭意対応しております。2015年度の在宅患者数は179名、当院単独での在宅看取り患者数は49名です。当院は所沢市では勿論、埼玉県内でも有数の在宅支援診療所ですが、常に最良の内容の在宅医療の提供を目指して研鑽しております。
週に1回は、当院傘下の訪問看護ステーション、居宅支援事業所、クリニックの看護師・ケアマネージャー・医師で在宅患者ケースカンファランスを開いております。さらに、平成24年4月から毎月1回、連携の在宅支援診療所、病院の医師同士によるケースカンファランスも開催し患者様の情報の共有、連携を図っております。
在宅医療に関するご依頼、ご相談は在宅医療支援室までお願いします。

機能強化型の在宅療養支援診療所の概要

①過去1年間の緊急の往診実績5件以上
②過去1年間の看取り実績2件以上
③患者からの緊急時の連絡先の一元化を行う
④患者の診療情報の共有を図る為、連携医療機関で月1回以上の定期的なカンファレンスを実施
⑤連携する医療機関は10未満
⑥病院が連携に入る場合は200床未満の病院に限る